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[PC]BEP一般公開について
- X-ml-count: 2948
- Subject: [PC]BEP一般公開について
- From: Koichi INOUE <inoue@xxxxxxxx>
- Date: 14 Jan 2001 17:04:01 +0900
- User-agent: T-gnus/6.14.5 (based on Gnus v5.8.7) (revision 08) SEMI/1.14.3 (Ushinoya) FLIM/1.14.2 (Yagi-Nishiguchi) APEL/10.3 Emacs/21.0.93 (i386-windy-freebsd4.2) MULE/5.0 (SAKAKI)
井上@BEPです。
このメールはEmacs用音声化パッケージBEPの一般公開に関するものです。
以下のMLに当ててクロスポストしています。複数受け取られる方が
多数おられると思いますが、ご容赦ください。
jarvi, windows, vipsml, active, meadow-users-jp, voice-windows
------
BEPの公開について
このたびBilingual Emacspeak Project(BEP)ではGNU Emacs用日本語対応
音声化パッケージ「BEP」の最初のバージョンを公開することになりました。
GNU EmacsはUNIXやWindowsを中心に技術者の間で広く利用されている高機能
エディタです。Emacsのほとんどの機能がEmacs lispという言語で書かれ、
拡張性と柔軟性に富むことが大きな特徴です。
このエディタだけでテキストやプログラムの開発、メールの送受信、WEB閲覧
などパソコンを使う目的のほとんどをこなすことができます。
Emacsのために、米IBMのT. V. Raman氏はEmacspeakという音声化パッケージを
作成しました。BEPはこれに日本語特有の機能である漢字詳細読み等を追加し、
日本語対応のスピーチサーバを組み合わせることで日本語メインの環境でも
利用可能にしたもので、WindowsとLinuxの2種類のOSをサポートしています。
Bilingualという名前の通り、英語の文章は英語音声合成エンジンで読み上げる
ことができます。(現在はWindows版のみ)
以下のURLに詳細な情報やダウンロードリンクがあります。
http://www.argv.org/bep/
ソースもここで公開しています。
また、2001年1月6日発売のLinux Magazine誌の「Emacs始めました」という
連載記事中でBEPが紹介されました。付属CD-ROMにはMP3による音声デモが
収録されています。
このパッケージの開発はBilingual Emacspeak Project MLで行っています。
まだ未完成のパッケージですので、改良の情報などを得るために、利用や
開発に興味のある方は是非MLにも参加いただけたらと思います。
参加方法など詳細は
http://www.argv.org/bep/ml.html
に掲載しています。
BEPに関するお問い合わせは、bep-contact@xxxxxxxxまでお願いします。
もちろんBEP MLに直接参加いただいても結構です。
最後に、このパッケージはT. V. Raman博士のソフトウェアを元にし、漢字
詳細読みや英語カタカナ読みに関しては、静岡県立大学の石川准教授による
DOS用スクリーンリーダ「グラスルーツ」(販売元:(株)アメディア)の辞書を
使用させていただいております。両氏には深く感謝いたします。
なお、この案内文はこのままの形でなら転載を歓迎します。
2001/1/14
Bilingual Emacspeak Project
--
Koichi Inoue, ARGV
E-Mail: inoue@xxxxxxxx
ICQ UIN: 74900690