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Re: [MD:6832] IME 初期化の自動化
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- Subject: Re: [MD:6832] IME 初期化の自動化
- From: Shun-ichi GOTO (後藤俊一) <shunichi.goto@xxxxxxxxx>
- Date: Sun, 18 Sep 2005 04:34:42 +0900
On 9/18/05, Eisaku YAMAGUCHI <eisaku@xxxxxxxxxxxxxxxxxx> wrote:
> ところで,IME だけでいいんでしょうか?
> 文字コードの設定とかも,default を変える必要があるのではないでしょうか?
...snip...
> Windows では LANG ってのは default で有効な環境変数ではないですよね?
> # 個人的には指定していますが :-)
ticket:155も見てください。
http://www.meadowy.org/~gotoh/projects/meadow/ticket/155
set-locale-environment<f>を行うという修正により、LANGを指定して
いなければシステムのエンコード、つまり日本語Windowsでの標準状態
であればjapanese-shift-jisが使われ、LANGにてエンコードを指定して
あれば(ex. LANG=ja_JP.euc)それに従うようになります。つまりいままで
より適切なデフォルト動作が出来ていると思います。
デフォルトと違うことをしたい場合でも、たとえば日本語Windows上で
中国語を常用したい場合でも、Windowsで「地域と言語のオプション」
にて「標準と形式」を中国語などに指定していればいまのmeadowは
それに応じて文字コードやleimのモードがきちんと変わります。
# .emacsなしでもC-\でleimを起動すれば中国語入力が可能。
大雑把な確認しかしてはいませんが、フォントに関しても大丈夫だと思います。
それ以外の場合でもLANGをきちんと指定するだけで希望の言語指定に
できますし、.emacsで明示的な指定をすればもっと自由な組みあわせも
実現できます。デフォルトの動作も含めてほかに類を見ないほどの融通性と
自由度を達成していると思います。
> U.*X の文化をそのまま Meadow に持ってくるよりも,Windows の OS 環境に
> 応じた default 値の設定を徐々に拡充していくとかが必要になると思います.
「UNIXの文化」というのが環境変数LANG のことを言ってるのであれば、
それは上に述べたように強制しているわけではなく、まずはWindowsの枠内
での指定に従い、加えてUNIX世界を含む多言語OSで一般的であるLANGの
指定も受け入れるということです。
ここまでは最新のものでは、うまくいきつつあり、残るIMEの件をなんとかしようと
いうわけです。いまだって.emacsなしでも emacs -qでの実行でもC-\でleimによる
日本語入力あるいは中国語入力はできます。その点で、かなり環境対応している
のですが、普通のWindowsユーザはIMEを期待しますから、何も指定しなくても
C-\でIMEが(あれば)選択されるようにしたい、と。
> でも,日本語 Windows (2000/XP/2003 Server/etc.)だけど
> 中国語と韓国語の IME が動いていて,default をそちらにしたい場合には,
> ・簡単中国語設定 script
> ・簡単韓国語設定 script
> ・あるいは,言語環境に応じた設定例(従来同様?)
> とか,色々と準備できる状況はあると思います.
昔ならいざ知らず、いまはset-locale-environment<f>や
set-language-environment<f>に集約されていますので、
その関数の利用例を説明するだけで済むのではないでしょうか。
おそらくは「地域と言語のオプション」で指定するだけでMeadowに対する
明示的な指示なしでもカバーできるものが大部分ではないかと思ってます。
インストーラにしても、インストーラでやる必要はほとんど感じていませんが、
やるとすれば、サイトごとに提供されるかもしれない標準のlispディレクトリを
load-pathに加えることとや、カスタマイズされた.emacsを配布すること
あたりはあってもよいかもしれません。
それだって.emacsにたいして、ほんの少し手作業を行うだけで
達成できることですので、あまり必要性を感じていませんが。
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Shun-ichi GOTO (後藤俊一)