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[MD:6838] make 環境更新



藤井です。

これまでビルド環境をいろいろ弄っていましたが、大きな問題点はクリアでき
たと思いますので、ビルド環境を一新することにしました。

[ビルド手順]

内部は一新されていますが、基本的には以下の手順で従来どおりビルドできま
す。VC の方は以下の変更点も参照下さい。

  $ configure.meadow.bat <オプション(これまでと同じ)>
  $ make bootstrap (VC では nmake bootstrap)
  $ make install   (VC では nmake install)

# configure.mw32.bat は削除しました。

[変更点 (VC 向け)]

申し訳ありませんが、VC 環境でビルドする場合、UNIX 互換の cp, rm, mv の
各コマンドが別途必要になりました。VC 環境でビルドする方はお手数ですがこ
れらのコマンドを入手し、パスを通しておく必要があります。

なお、これらのコマンドは以下のサイトから入手することができます。また他
にも UNIX 系ツールを配布しているサイトはかなりの数があると思います。

  - MSYS (http://www.mingw.org/) を入れる
  - Gnuwin32 (http://gnuwin32.sourceforge.net/) の Coreutils と DLL を入れる
  - Unix Utils (http://unxutils.sourceforge.net/) を入れる
  - Cygwin (http://www.cygwin.com/) を入れる

[変更点 (VC/GCC 共通)]

これまで make bootstrap && make install では info が生成されていなかっ
たのですが、この変更により makeinfo があれば info もビルド時に生成され
るようになりました。makeinfo がなくても info が作成されない以外はビルド
に支障ありません。

[ファイル構成について]

今回の変更によってビルド関連のファイルの構成が以下のように変わりました。
(旧ファイル名を記載すると雑然とするので割愛しています)

nt/configure.meadow.bat               -- Makefile 生成バッチ
nt/meadow.defs                        -- Meadow 関連の定義
nt/gmake.mw32.defs                    -- GCC 関連の定義
nt/nmake.mw32.defs                    -- VC  関連の定義
<各サブディレクトリ>/makefile.mw32-in -- Makefile の本体部分(VC/GCC共通)

# info 関連は NTEmacs の makefile.w32-in を利用しています。

動作報告、不具合報告、疑問点などありましたらリプライ願います。

--
藤井 正行 / Masayuki FUJII