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Re: [MD:6540] Re: fiber.exeが使用するレジストリの管理
- X-ml-count: 6543
- Subject: Re: [MD:6540] Re: fiber.exeが使用するレジストリの管理
- From: Shun-ichi GOTO <gotoh@xxxxxxxxxxx>
- Date: Thu, 12 May 2005 11:21:28 +0900 (JST)
- X-mailer: Mew version 2.2 on Emacs 20.7 / Mule 4.1 (AOI)
推奨されるレジストリの使い方は知らないのですが...
* HKLM に書くしかない状況、つまりインストールもfiber での設定変更も管理
者権限が必要だという状況は止めたい。
* レジストリ情報は共通設定として利用できるのが嬉しいケースもあるので
HKLMの利用を捨てるのはしのびないなぁ。
というスタンスで考えてみました。
自分としての端的な結論としてはこうかな
* 読み込みはHKCU, HKLMの順に読む
* install.exe や fiber.exe での書き込みはHKCUを基本として
オプション指定でHKLMにも書ける。
>>>>> On Wed, 11 May 2005 23:49:48 +0900,
>>>>> 小関 吉則 (KOSEKI Yoshinori) wrote,
>
> >>>>> In [meadow-develop : No.6538]
> >>>>> Eisaku YAMAGUCHI wrote:
> > 対処としては,
> > (案1) レジストリのアクセス権を変更する or Administratorで変更する
> > (案2) install.exeからfiber.exeを実行しておく
> > (案3) HKEY_CURRENT_USER を使用する
>
> [...]
>
> > ユーザレベルでコントロールすべき内容ということであれば,
> > 案3 で良いかなと思います.
>
> Meadow 本体も HKEY_CURRENT_USER に変えた方が良い。
>
> ということはないですか?
fiber にせよ、meadow にせよ、HKCU を使った方がマシと感じてます。Windows
の実質的な運用形態としてはsingle user で使っているケースが多いと思います
し。
Meadow が使用するレジストリ設定はインストールディレクトリなどの共通情報
であるためHKEY_LOCAL_MACHINE にあるのが嬉しいというのは事実ではありますが、
各ユーザ毎にinstall.exe を実行すれば良いともいえます。
install.exe にオプションを設けて、HKLMに書くように指示できると
もっと良いでしょう。
fiber に関してはHKLMを使った共通情報は価値があるかも知れませんが、
これは悩ましい所です。
管理者が明示的に共通情報を操作するようにしないと、
誰かがちょっと設定を行なったら、別のユーザでの挙動が勝手に動作が
変わってしまうのはセキュリティ上も問題があるように思う。
なのでHKCUを使うという方向が正しいと思う。
> Windows って「マルチユーザの利用形態」の場合は管理者しか
> Meadow をインストールできないという運用で良いの?
それはちょっと良くないだろうと感じてます。
サービスやシステムドライバのようなものならいざ知らず、
単なるアプリケーションをインストールするのにソレを要求するのは
ユーザにとってはやはり不親切でしょうから。
ただHKCU だけだと学校などで共通設定を利用したい場合に困るというのもある
ので参照に関してはHKCUを見て無ければHKLMを見て、というように両方を利用す
るようにしたらどうでしょう。値毎にshadow しているイメージ。
読み込み:
if (値がHKCUに存在する)
HKCUの値を読む ... 優先
else if (値がHKLMに存在する)
MKLMの値を読む
少なくともこれを実現しておけば、手作業でも何でもいいから
HKLMに情報を移せれば共通設定として使用できるでしょう。
書き込みに関しては、先に述べたように、無警戒に共通情報が変更できてしまう
のは良くないことではないかと思うので、書き込みはHKCU に書くという方法を
採用したいな。
で、共通設定を利用したい管理者のために、fiber.exe (やinstall.exe)にオプ
ションを設けて、現在のHKCUの情報をHKLMに複製することが出来ると嬉しいと
思う。
--- Regards,
Shun-ichi Goto <gotoh@xxxxxxxxxxx>
R&D Group, TAIYO Corp., Tokyo, JAPAN