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[MD:1672]Meadow-1.xx based on Emacs 20.5
- X-ml-count: 1672
- Subject: [MD:1672]Meadow-1.xx based on Emacs 20.5
- From: KORIYAMA Naohiro <kory@xxxxxxxxxxxxxxxx>
- Date: 07 Jan 2000 00:33:19 +0900
- User-agent: T-gnus/6.14.1 (based on Gnus v5.8.3) EMIKO/1.13.9 (Euglena tripteris) SLIM/1.13.6 (島崎和歌子) APEL/10.0 Emacs/20.5 (i386-*-windows98.2222) MULE/4.1 (AOI) Meadow/1.12a1 (TSUYU-NO-MA)
こおりやまです。
物好きな方のみに贈るEmacs 20.5ベースのMeadow-1.xxの作り方(というよりも
でっち上げ方)なぞ書いてみようかなと思います。
あくまでも、以下に記すやり方は、わたしが試してみたやり方であるに過ぎず、
正しい作法にのっとっているわけではありません。(cvsの使い方とかよくしら
ないんです…)。
一応初心者向けに書いてみたので(自分もその部類なもので)、エキスパートな
かたには「何を今更書いていやがるんでぇ、この唐変木が」というような拙い
内容です。
いわずもがなですが、at your own riskということで。
準備編
1. Meadow 1.10のソースを取ってくる。(Meadow-1.10-src.tar.gz)
2. Emacs 20.5のソースを取ってくる。(emacs-20.5a.tar.gz, leim-20.5a.tar.gz)
3. Emacs 20.4のソースを取ってくる。(emacs-20.4.tar.gz, leim-20.4.tar.gz)
4. cvsのexecutable (なるべくなら、バージョン1.10以上のもの)
作業編
以下は(t)csh上で作業することを想定しています。
5. レポジトリを作っていない場合は、作成する。
% mkdir /CVSROOT (/CVSROOTは適当なディレクトリ)
% setenv CVSROOT /CVSROOT (上記作成ディレクトリ)
% cvs init
6. Emacs 20.4のインポート。
% cd ~/work (適当な作業ディレクトリ)
% tar xvzf emacs-20.4.tar.gz
% tar xvzf leim-20.4.tar.gz
% cd emacs-20.4
% cvs import -ko -d emacs EMACS emacs-20_4
7. Meadow 1.10用の枝(branch)を作成。
% cvs rtag -b -r emacs-20_4 meadow-1_10 emacs
8. meadow-1_10の枝からチェックアウトし、オリジナルのソースで上書き。
% cd ~/work
% cvs co -r meadow-1_10 -d meadow-1_10 emacs
% tar xvzf Meadow-1.10-src.tar.gz
% cp -rp Meadow-1.10/* meadow-1_10/
(強引ですねぇ:-)
9. emacs-20_4とmeadow-1_10との差を確認し、必要なファイルを加える。
% cd ~/work/meadow-1_10
% cvs -n update
すると、`? src/mw32bdf.c' とか、`M src/w32.c'とかずらっと出てきま
す。そこで、`?' と出ているファイルについて、
% cvs add src/mw32bdf.c
という作業を行います。`? ほげほげ'が出なくなるようにしてください。
必要ないと確信できるファイルについては、addしなくてもいいと思います。
10. meadow-1_10の枝をcommit
% cd ~/work/meadow-1_10
% cvs commit
11. Emacs 20.5のインポート。
% cd ~/work
% tar xvzf emacs-20.5a.tar.gz
% tar xvzf leim-20.5a.tar.gz
% cd emacs-20.5
% cvs import -ko -d emacs EMACS emacs-20_5
12. Meadow 1.11(改造版)用の枝を作成。
% cvs rtag -b -r emacs-20_5 meadow-1_11 emacs
13. meadow-1_11の枝からチェックアウト。
% cd ~/work
% cvs co -r meadow-1_11 -d meadow-1_11 emacs
14. meadow-1_10の枝で行われた変更(emacs-20_4との差分)をmeadow-1_11の枝
に反映。
% cd ~/work/meadow-1_11
% cvs update -j meadow-1_10
すると、いろいろと衝突(confilict)がおきます。
これらを気合いでマージします:-)
重複している部分は、`<<<<<<<', `=======' 及び `>>>>>>>'で囲まれた部
分です。
これで、Emacs-20.5ベースのMeadowのソースができました(と思いたい…)。
後は、コンパイルとインストールですね。INSTALL.Meadowにやり方が書いて
あるのでそれを読んでください。
で、コンパイルの段階で、temacsからダンプするときに、上記14の段階では、
まずうまくいかないでしょう。".elc"が全くないはずなので。
ここで適当に".elc"をemacs-20.5やMeadow-1.10のツリーからコピーしてきま
しょう。ここもうまくダンプできるまで試行錯誤してください。ここも気合い
です。
すると、Emacs-20.5ベースのMeadowが出来て、ちゃんと動くはずです。
えぇ、動かないですか?それは、気合いが足りないだけです。
もっと気合いを入れて作業をすれば、ちゃんと動くものが絶対、たぶん、おそ
らく、もしかしたら、できてくれるといいなぁ…
上手くいかない人のために、海賊版バイナリを用意してみました。
http://members.tripod.co.jp/~kory/emacs/MW112a1i.tbz
tar+bz2です。tar+gzだと12MBを越えてしまうので。。。
容量が12MBということと、ファイル名として許されている形式の関係で、
上のようになっています。
diffファイルの方がよかったかな?
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郡山直大 (こおりやま なおひろ)
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